以前から噂されていた秋山成勲(あきやま・よしひろ)選手のUFC参戦が正式に決まりました。これでまたひとり、強い日本人がUFCに参戦します。秋山成勲選手の実力は格闘技ファンなら誰もが認めるところ。秋山成勲選手が言う「総合格闘技のメジャーリーグ」、UFCでどんなファイトをみせてくれるのか、今から楽しみですね。
秋山成勲選手は、2002年アジア大会で柔道81キロ級の金メダルを獲得するなど、柔道家として活躍後、2004年7月にプロ転向を表明します。「日本で最も視聴率を稼ぐ総合格闘家」として、「K-1 PREMIUM Dynamite!!」、「HERO'S」などに参戦し、戦績は15戦12勝1敗2無効試合。
総合格闘家として、これまで1敗(ジェロム・レ・バンナ)しか喫していませんが、2006年大晦日に桜庭和志選手と対戦し、全身にスキンクリームを塗って戦うという大失態を演じたため、最近は日本のリングで戦う機会が少なくなり、UFC参戦が噂されていました。
個人的に最も興味があった秋山成勲選手の階級ですが、どうやらミドル級で参戦することになったようです。UFCのミドル級は、絶対王者のアンデウソン・シルバ、ブラジリアン柔術の達人、デミアン・マイア、日本人エースの岡見勇信選手、さらにヴァンダレイ・シウバがライトヘビー級から転向を表明するなど、UFC屈指の激戦区として知られています。
秋山成勲選手とUFCの契約は6試合。なお、UFCデビュー戦は7月か8月を予定しているそうです。「反骨の柔道王」、秋山成勲選手は「総合格闘技のメジャーリーグ」で頂点を極めることができるでしょうか?石井慧選手の参戦や、宇野薫選手の復帰など、日本人選手の参戦が続々と決まり、今から楽しみです。
