2009年5月に行われるUFC98で、日系UFCファイターのリョート(ブラジル出身)が、ラシャード・エバンスの持つUFCライトヘビー級タイトルに挑戦することが決まりました。リョートにとって、UFC98で行われるUFCライトヘビー級タイトルマッチが初の世界戦になります。
当初、UFC96に行われた「クイントン・ランペイジ・ジャクソン対キース・ジャーディン戦」で、クイントン・ランペイジ・ジャクソンが勝てば、クイントン・ランペイジ・ジャクソンがラシャード・エバンスの持つUFCライトヘビー級タイトルに挑戦、キース・ジャーディンが勝てば、リョートがタイトルに挑戦することになっていました(キース・ジャーディンはラシャード・エバンスのチームメイトなので、「勝利してもタイトルに挑戦しない」と表明)。
試合はクイントン・ランペイジ・ジャクソンがキース・ジャーディンに勝利し、タイトル挑戦権を手に入れたのですが、アゴの靭帯を負傷していることが発覚し、タイトル挑戦を辞退。その結果、リョートが世界初挑戦のチャンスを手にしました。
リョートは空手出身のサウスポーで、2007年のUFC初参戦以来、14連勝中。チャンピオンのラシャード・エバンスもUFC参戦以来、無敗なので、「負けを知らないファイター同士のタイトルマッチ」となります。一撃のパンチがあるラシャード・エバンス相手に、本来の距離を守って戦うスタイルを貫くことができれば、タイトル奪取の可能性は十分にあると思います。
