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劇的な大逆転!ユライア・ホールがUFC JAPAN 2015のボーナスを獲得

逆転勝利のユライア・ホールがUFC JAPAN 2015のボーナスを獲得

UFC JAPAN 2015(UFC Fight Night 75)のボーナスが発表され、得意のバックスピンキックで劇的な大逆転勝利を飾ったユライア・ホールが「パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト」を受賞しました。5万ドルのボーナスを獲得です!


【ピンチヒッターから主役へ!ユライア・ホールのインタビューです】

めちゃめちゃドラマチックな結末でしたね!急きょ、UFC JAPAN 2015に参戦が決まったユライア・ホールは、日本のファンにおなじみのゲガール・ムサシと激突。1ラウンドは、ユライア・ホールがゲガール・ムサシにグラウンドで完全に支配されるワンサイドの内容でした。

1ラウンドを観戦して、正直なところ「ムサシの作戦は完璧だね。ユライアは距離を作れないと、キックもストレートも打てないんで、めちゃくちゃきびしいよ。ユライアは1ラウンドを何とか耐えたけど、グラウンドが続くと、ムサシの勝ちは動かないかなあ」と思っていました。

ところがどっこい、2ラウンド開始直後、ユライア・ホールがジャンプして、バックスピンキックを叩き込み、さらに、追撃の跳びヒザ蹴り!最後は、ダウンしたゲガール・ムサシに強烈なパウンドとヒジ打ちを浴びせ、ユライア・ホールがUFCの歴史に残る大逆転勝利を飾りました。

信じられないエンディングを目の当たりにして「強打者の強みと恐ろしさが詰まったシーンだよ。流れを一撃で断ち切れるもん。すげえ!」とテンションがめちゃめちゃ上がりました!

試合を有利に進めていたゲガール・ムサシは「2ラウンド開始直後のスタンディングの攻防は要注意」とユライア・ホールの打撃を警戒していたはずです。実際、2ラウンド開始直後のゲガール・ムサシはガードを高く構えて、ディフェンスに気を配りながら、距離を消そうとしていました。

素人ファンの分析で恐縮ですが、UFC JAPAN 2015で最もドラマチックな大逆転の引き金は、ユライア・ホールがバックスピンキックを打ち込む直前に見せた、けん制の左ジャブだったと思います。

ユライア・ホールが「ちょこんと突いた左ジャブ」は全く当てる気がないパンチでした。でも、ユライア・ホールが軽い左ジャブの動作を入れ、リズムを作ろうとしたことで、おそらく、ゲガール・ムサシは「あ、強い右ストレートが飛んでくるかも」と感じたと思うんですね。

実際、ゲガール・ムサシは、ユライア・ホールの右ストレートから遠い位置(ムサシの右サイド)へ頭を移動させていました。ゲガール・ムサシの顔面が、ガードから離れた瞬間、見えない角度からユライア・ホールのとんでもない一撃が飛んできましたね。いやー、すごかった!

アメリカで暮らし始めた頃にいじめられた、つらい体験があって、ユライア・ホールは良くも悪くも気持ちを押し出さないファイターです。実力も潜在能力も申し分のないファイターなので、もっともっとアピールしてほしいなあ。ドラマチックな逆転劇でしたね!

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次回のナンバー大会はUFC194

UFC194の対戦予定カードとテレビ放送日時

UFC194は因縁の王座統一戦!UFCフェザー級チャンピオンのジョゼ・アルドと暫定チャンピオンのコナー・マクレガーがついにオクタゴンで激突します。

さらに、クリス・ワイドマン対ルーク・ロックホールドのUFCミドル級タイトルマッチも開催。2015年のラストを飾るナンバー大会は超豪華ダブルタイトルマッチです!

テレビ放送日時 12月13日(日)正午からWOWOWでライブ中継
対戦予定カード
  • ジョゼ・アルド vs コナー・マクレガー
  • クリス・ワイドマン vs ルーク・ロックホールド
UFCナンバー大会の試合結果
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