UFCライトヘビー級ノンタイトルマッチ
| アメリカ | ティト・オーティズ MMA戦績:23戦16勝6敗1分 |
| アメリカ | フォーレスト・グリフィン MMA戦績:22戦16勝6敗 |
「バッドボーイ」のニックネームを持つティト・オーティズと、元警察官でUFC登竜門番組「ジ・アルティメット・ファイター」(通称TUF)シーズン1の優勝者、フォーレスト・グリフィンが激突するUFCライトヘビー級ノンタイトルマッチです。元UFCライトヘビー級チャンピオン対決を制してタイトル戦線に浮上するファイターはどちらでしょうか?
1ラウンドはティト・オーティズもフォーレスト・グリフィンもスタンディングの打撃で勝負する展開で始まり、1分すぎ、ティト・オーティズがフォーレスト・グリフィンにタックルを決めてテイクダウンを奪います。上になったティト・オーティズはパウンドやヒジを打ち込もうとしますが、下になったフォーレスト・グリフィンが耐え切り、再びスタンディングの打撃戦に持ち込みます。
1ラウンドの終盤になると、フォーレスト・グリフィンがパンチやキックを上下に散らしてティト・オーティズにプレッシャーをかけ始めます。2ラウンドに入ると、開始直後、ティト・オーティズがフォーレスト・グリフィンの右ローキックをキャッチして、そのままテイクダウン!再び上になり、パウンド、ヒジを打ち込むチャンスを狙います。
しかし、フォーレスト・グリフィンが一瞬のスキを突いて脱出に成功。その後も主導権を争う一進一退の攻防が続きます。ラウンド終盤には、上になったティト・オーティズがフォーレスト・グリフィンにヒジを叩き込み、フォーレスト・グリフィンが右目の上から激しく出血します。
3ラウンドは、開始直後からフォーレスト・グリフィンがローキック、パンチでティト・オーティズを揺さぶり、打撃を叩き込みます。ティト・オーティズはスタミナが切れてきたのか、フォーレスト・グリフィンに一方的に攻め込まれる場面が続きます。試合はこのまま終了のブザーを迎え、勝敗は3人のジャッジに委ねられます。
結果は2人がフォーレスト・グリフィン(30-27、29-28)、1人がティト・オーティズ(29-28)を支持。3ラウンド激闘の末、フォーレスト・グリフィンがティト・オーティズを2-1の判定で下し、UFCの連敗を2でストップしました。
UFC101でアンデウソン・シウバに屈辱のKO負けを喫したフォーレスト・グリフィンですが、この試合は持ち前のスタミナを武器に粘り強いファイトを見せてくれましたね。熱狂的なファンを持つ人気ファイターだけに今後の戦いも注目です。

