ジム・ミラーとドゥエイン・ラドウィックの戦績
| アメリカ | ジム・ミラー MMA戦績:17戦15勝2敗 |
| アメリカ | ドゥエイン・ラドウィック MMA戦績:36戦27勝9敗 |
グラウンドを得意とするサウスポーのジム・ミラーが、K1ファイターとして活躍した経験を持つドゥエイン・ラドウィックと激突するUFCライト級ノンタイトルマッチです。レスリングをバックボーンに持つジム・ミラーと、ムエタイをバックボーンに持つドゥエイン・ラドウィックのライト級サバイバルマッチですね。
試合はお互いが打撃で勝負する予想外の展開。サウスポーのジム・ミラーは右ジャブから左ストレート、右フックを狙い、ドゥエイン・ラドウィックにプレッシャーをかけています。一方のドゥエイン・ラドウィックは前進してくるジム・ミラーに対して、カウンターの右ストレートを狙っているようです。
管理人は立ち上がりからジム・ミラーがタックルを狙うと思っていたので、予想外の展開ですが、ジム・ミラーのプレッシャーにドゥエイン・ラドウィックが戸惑っているようです。少しずつジム・ミラーがペースを握り始めた1ラウンド中盤、ジム・ミラーの右フックがドゥエイン・ラドウィックの顔面をとらえ、ドゥエイン・ラドウィックがダウン!
すかさず勝負に行くジム・ミラーはサイドポジションからマウントポジションへ移行し、ドゥエイン・ラドウィックに揺さぶりをかけると、最後は上体を起こそうとしたドゥエイン・ラドウィックの腕を取り、1ラウンド2分31秒、腕ひしぎ十字固めで一本勝ち。ジム・ミラーがドゥエイン・ラドウィックに完勝しました。
ジム・ミラーの良さばかりが目立った試合でしたね。ドゥエイン・ラドウィックは全く持ち味を出せないままタップアウトする屈辱的な敗北でした。UFCライト級戦線は、チャンピオンのBJ・ペンの独壇場。挑戦者が見当たらない状況ですが、ジム・ミラーにとっては、大きなアピールの場になったと思います。近い将来、BJ・ペンとジム・ミラーの激突があるかもしれませんね。

