UFCライト級ノンタイトルマッチ
| オーストラリア | ジョージ・ソティロポウロス MMA戦績:14戦12勝2敗 |
| アメリカ | カート・ペレグリーノ MMA戦績:25戦21勝4敗 |
トップ戦線浮上を狙うジョージ・ソティロポウロスとカート・ペレグリーノが激突するUFCライト級ノンタイトルマッチです。ジョージ・ソティロポウロスもカート・ペレグリーノも柔術黒帯を持っていますが、スタンディングの打撃も得意とするファイターなので、どんな展開になるか楽しみですね。
試合はスタンディングの打撃で始まり、開始1分すぎ、ジョージ・ソティロポウロスの左ジャブがカート・ペレグリーノの顔面をとらえ、カート・ペレグリーノがダウンします。カート・ペレグリーノはすぐに立ち上がりましたが、ジョージ・ソティロポウロスのプレッシャーを感じているようです。
2ラウンドもスタンディングの打撃で始まります。開始30秒、カート・ペレグリーノの右ストレートをダッキングでかわしたジョージ・ソティロポウロスがそのままカート・ペレグリーノの右足に組みつき、テイクダウンを奪います。
すかさず上になったジョージ・ソティロポウロスはカート・ペレグリーノにパウンドやヒジを打ち込みながらポジションをキープし、試合の主導権を握ります。3ラウンド終了間際には、カート・ペレグリーノが右ヒザから右フックをジョージ・ソティロポウロスに叩き込み、ジョージ・ソティロポウロスがダウンする場面がありましたが、フィニッシュすることはできず試合終了のブザーが鳴り響きます。
結果は3人のジャッジすべてがジョージ・ソティロポウロスを支持(2人が30-27、1人が29-28)。ジョージ・ソティロポウロスが3-0の判定でカート・ペレグリーノに勝利し、UFCライト級トップ戦線に生き残りました。
ジョージ・ソティロポウロスがスタンディングでもグラウンドでもカート・ペレグリーノを支配した試合でしたね。ラスト5秒でカート・ペレグリーノの右ヒザから右フックをもらい、あわや大逆転の危機を迎えたジョージ・ソティロポウロスですが、それ以外は理想的な試合運びだったと思います。今後も注目です。

