UFCライト級ノンタイトルマッチ
| アメリカ | メルビン・ギラード MMA戦績:56戦43勝9敗3分1無効試合 |
| アメリカ | ジェレミー・スティーブンス MMA戦績:23戦18勝5敗 |
野性味あふれるメルビン・ギラードと、攻撃的なファイターのジェレミー・スティーブンスが激突するUFCライト級ノンタイトルマッチです。メルビン・ギラードもジェレミー・スティーブンスも相手を一気に仕留める爆発力、決定力を持っているだけに、目が離せない戦いになりそうですね。
試合はレフェリーの「ファイト」の掛け声と同時に、メルビン・ギラードが飛び込んで右フックを振り回しますが、ジェレミー・スティーブンスがスウェイでかわし、カウンターの右フックをメルビン・ギラードの顔面に叩き込みます。
このパンチでメルビン・ギラードが尻もちをついてダウン!ダウンしたメルビン・ギラードは「ひょい」という感じですぐに立ち上がりましたが、開始直後の奇襲は完全に失敗しちゃいましたね(笑)。コワモテのジェレミー・スティーブンスですが、戦いぶりは結構冷静です。
1ラウンドは、オクタゴンの中心でジェレミー・スティーブンスがどっしりと構え、メルビン・ギラードがその周りをピョンピョン跳ねながら、攻撃のチャンスを狙う展開。ジェレミー・スティーブンスはメルビン・ギラードが飛び込んできたところにカウンターを打ち込む作戦のようです。
2ラウンドも同じような展開が続き、迎えた3ラウンド。最終ラウンドで少しスピードが鈍ってきたメルビン・ギラードに対して、ジェレミー・スティーブンスがプレッシャーをかけながらローキックを打ち込みます。メルビン・ギラードも左ジャブを突きながら反撃。お互い決定打がないまま、試合終了のブザーが鳴り響きます。
結果は2人のジャッジがメルビン・ギラード、1人のジャッジがジェレミー・スティーブンスを支持。メルビン・ギラードが2-1のきわどい判定の末、ジェレミー・スティーブンスに勝利し、UFCライト級トップ戦線に生き残りました。
個人的にはバチバチの打ち合いを期待していたのですが、メルビン・ギラードもジェレミー・スティーブンスも相手の打撃を警戒し、静かな展開のまま試合が進んだようです。決定打がなかったので、難しい判定になりましたが、手数の差でメルビン・ギラードが勝利を手にしました。次の試合はアグレッシブなメルビン・ギラードが見たいですね。

