UFCウェルター級ノンタイトルマッチ
| イギリス | ジェームズ・ウィルクス MMA戦績:11戦8勝3敗 |
| カナダ | クロード・パトリック MMA戦績:13戦12勝1敗 |
UFC登竜門番組「ジ・アルティメット・ファイター」(通称TUF)シーズン9で優勝したジェームズ・ウィルクスが、カナダ出身のクロード・パトリックと激突するUFCウェルター級ノンタイトルマッチです。長身のジェームズ・ウィルクスが、サウスポーのクロード・パトリック相手にどんな戦いを見せてくれるのか楽しみですね。
試合はスタンディングの打撃戦でスタート。1分すぎに、クロード・パトリックがジェームズ・ウィルクスをタックルで金網に押しつけて、テイクダウンを奪い、ここからグラウンドの攻防が展開されます。
ジェームズ・ウィルクスは下から三角締めを狙いますが、それを察知したクロード・パトリックはサイドポジションからマウントポジションへ移行し、サブミッションを狙いながらジワジワとジェームズ・ウィルクスのスタミナを奪います。
2ラウンド、3ラウンドも同じような展開が続き、クロード・パトリックがジェームズ・ウィルクスの距離をつぶしながら上手くグラウンドに持ち込んで試合をコントロールします。ジェームズ・ウィルクスはどうやって反撃すればよいのか迷っている印象です。
試合はこのままクロード・パトリックのペースで進み、3ラウンド終了。結果は3人のジャッジすべてが30-27でクロード・パトリックを支持し、クロード・パトリックがジェームズ・ウィルクスに判定勝ちを収めました。
クロード・パトリックの技の多彩さがジェームズ・ウィルクスのリーチを封じ込めた試合でしたね。クロード・パトリックは打撃もグラウンドもこなせる万能ファイターで、誰と戦ってもいい試合をしそうなタイプです。今後も注目したいと思います。

