UFCライトヘビー級ノンタイトルマッチ
| アメリカ | ティト・オーティズ MMA戦績:24戦16勝7敗1分 |
| アメリカ | マット・ハミル MMA戦績:12戦10勝2敗 |
元UFCライトヘビー級チャンピオンのティト・オーティズが、初の世界タイトル挑戦を狙うマット・ハミルと激突するUFCライトヘビー級ノンタイトルマッチです。ティト・オーティズにとってもマット・ハミルにとってもUFCトップ戦線生き残りをかけた負けられない試合ですね。
試合はお互いがスタンディングの打撃を狙うスリリングな展開で始まります。ティト・オーティズもマット・ハミルも左ジャブで相手のリズム、体制を崩して、右ストレート、右フック、右アッパーを狙う作戦のようです。お互いが一歩も引かない真っ向勝負ですね。
2ラウンドもスタンディングの打撃戦でスタートしますが、中盤にマット・ハミルがティト・オーティズにタックルを決めてテイクダウンを奪います。ここからマット・ハミルがパウンドやヒジをティト・オーティズに連打!ティト・オーティズの顔面が腫れあがるほどの激しい攻撃です。
3ラウンドに入ると、ティト・オーティズがポイントを挽回しようとラウンド開始から前へ出て攻撃を続けます。マット・ハミルは距離を取って左ジャブを突きながらティト・オーティズの攻撃をかわしています。ティト・オーティズもマット・ハミルもスタミナが切れたのか、気持ちばかりが先走って足がついてこない感じですね。
3ラウンド残り1分30秒には、マット・ハミルがティト・オーティズにタックルを決めて再びテイクダウンを奪い、パウンドとヒジを連打!試合はこのままマット・ハミルのペースで進み、試合終了のブザーが鳴り響きます。結果は3人のジャッジすべてがマット・ハミルを支持し、ティト・オーティズに快勝しました。
マット・ハミルのテクニックがティト・オーティズの攻撃を封じ込めて主導権を奪った試合でしたね。首の手術を行い、復帰を果たしたティト・オーティズですが、スタミナが十分でなかったのか、足がついていかず、本来の攻撃が出せなかった印象です。トップ戦線に生き残ったマット・ハミルの今後に注目ですね。

