UFCライト級ノンタイトルマッチ
| ドイツ | デニス・シバー MMA戦績:23戦16勝7敗 |
| イギリス | アンドレ・ウィナー MMA戦績:16戦11勝4敗1分 |
UFC122の開催地であるドイツファンの大声援を受けるデニス・シバーが、UFC登竜門番組「ジ・アルティメット・ファイター」(通称TUF)シーズン9の準優勝者、アンドレ・ウィナーと激突するUFCライト級ノンタイトルマッチです。ライト級トップ戦線浮上を狙うファイター同士の戦いですね。
試合はお互いがスタンディングの打撃を狙う展開でスタートします。170センチと小柄なデニス・シバーは上半身を振りながら飛び込んで左右のフックを狙っているようです。一撃一撃力を込めて振り回していますね。
一方、デニス・シバーより身長で10センチ上回る180センチのアンドレ・ウィナーは左ジャブ、ローキックを中心に距離を取りながら、デニス・シバーが飛び込んできたところで、右ストレート、左右のフックのカウンターを狙っているようです。
「さすがはライト級の戦い。シバーもウィナーもスピードがあるなあ」と思っていると、1ラウンド3分すぎ、アンドレ・ウィナーの左フックに合わせて、デニス・シバーが強烈な左フックのカウンターをアンドレ・ウィナーの顔面に叩き込みます。
デニス・シバーの強烈な一撃をもらったアンドレ・ウィナーは前のめりに崩れ落ち、デニス・シバーがダウンしたアンドレ・ウィナーにパウンドを15連打!そして、アンドレ・ウィナーがパウンドを回避するため後ろを向いたところで、デニス・シバーがアンドレ・ウィナーのバックに回り、裸締めを狙います。
必死に耐えるアンドレ・ウィナーですが、最後は身動きが取れず、タップアウト!1ラウンド3分37秒、デニス・シバーが裸締めでアンドレ・ウィナーに一本勝ちを収め、地元ドイツのファンに存在感をアピールしました。
デニス・シバーもアンドレ・ウィナーもアグレッシブな戦いで、オクタゴンを盛り上げてくれましたね。デニス・シバーのフィニッシュはめちゃめちゃ鮮やかで、ドイツのファンだけでなく、世界中のUFCファンが満喫できた試合だったと思います。2人のファイターに拍手、拍手です!

