UFC総合格闘技ファン.net > UFC128 > マウリシオ・ショーグン対ジョン・ジョーンズ

マウリシオ・ショーグン対ジョン・ジョーンズ

次回はジュニオール・ドス・サントスとフランク・ミアが激突する迫力のヘビー級王座戦!
KO必至!ヘビー級大会の視聴の詳細はWeb割引がうれしい「WOWOW公式サイト

UFCライトヘビー級タイトルマッチ

ブラジル マウリシオ・ショーグン
MMA戦績:23戦19勝4敗
アメリカ ジョン・ジョーンズ
MMA戦績:13戦12勝1敗

UFCとPRIDEを制したUFCライトヘビー級チャンピオンのマウリシオ・ショーグンが、初防衛戦で次世代のUFCを背負う23歳の超新星、ジョン・ジョーンズと激突します。リョート・マチダとの再戦を制してUFCの頂点に君臨するマウリシオ・ショーグンに、未知のポテンシャルを秘めたジョン・ジョーンズが挑む構図ですね。

強烈なパンチとパウンドを武器にマウリシオ・ショーグンが初防衛に成功するのか?それとも、ラシャド・エバンスの負傷で急遽出場が決まったジョン・ジョーンズが千載一遇のチャンスをモノにしてUFCタイトルを奪取するのか?激戦必至のファイター対決です。

試合が始まると、まず仕掛けたファイターは挑戦者のジョン・ジョーンズ。いきなり左の飛びヒザ蹴りをマウリシオ・ショーグンのアゴに叩き込み、挨拶代わりの一発をお見舞いします。マウリシオ・ショーグンはすぐにジョン・ジョーンズの足に組み付いて追撃を回避しましたが、「なんだコイツの身体能力は?」と思ったのではないでしょうか?

開始30秒には、お互いが右ストレートのクロスを狙い、右腕と右腕がぶつかった瞬間、ジョン・ジョーンズが左手をマウリシオ・ショーグンの腰に回し、足を引っ掛けてテイクダウンを奪います。ジョン・ジョーンズの流れるような攻撃ですね。

上になったジョン・ジョーンズは重いパウンドとヒジ打ちを連打!グラウンド技術に定評のあるマウリシオ・ショーグンは何とか逃げようとしますが、ジョン・ジョーンズが上から抑え込み、逃げるチャンスを与えません。ジョン・ジョーンズはめちゃめちゃ腰が重いですね。

そして迎えた1ラウンド3分30秒。マウリシオ・ショーグンが金網を使って立ち上がろうとした瞬間、ジョン・ジョーンズが強烈な右のヒザ蹴りをマウリシオ・ショーグンに叩き込み、さらに的確な左フックをアゴへ打ち込んで追撃します。

「あ、効いた!」と思わず叫ぶ管理人。ガードを固めて防ごうとするマウリシオ・ショーグンに対して、ジョン・ジョーンズはパンチと前蹴りを叩き込んで追い打ちをかけます。タフなマウリシオ・ショーグンがフラフラ状態になってしまう凄まじい破壊力です。

「ショーグンは力が全く入っていないよ。本能だけで戦っている感じだな。ダメージはめちゃめちゃ深いよ」と試合の行方を見守る管理人。1ラウンド終了のブザーに救われたマウリシオ・ショーグンですが、ダメージはかなり深刻ですね。

2ラウンドに入ると、ジョン・ジョーンズが一気に試合の主導権を握ろうとマウリシオ・ショーグンに襲いかかります。2ラウンド30秒には強烈な回転のヒジ打ちを叩き込み、2分すぎにテイクダウンを奪ってからは強烈なパウンドとヒジ打ちを連打!ジョン・ジョーンズのやりたい放題になってきました。

「ショーグンがボコボコにやられてるよ。信じられないな」とジョン・ジョーンズの強さに呆然とする管理人。日本のUFCファンや総合格闘技ファンなら、マウリシオ・ショーグンがどれだけ強いか知っていると思うのですが、そのマウリシオ・ショーグンがなす術なくやられています。

一方的なジョン・ジョーンズのペースで迎えた3ラウンド。ついに超新星がUFCの頂点をつかむ瞬間が訪れます。3ラウンド序盤にグラウンドの攻防を制して上になったジョン・ジョーンズは強烈なパウンドとヒジ打ちをマウリシオ・ショーグンに連打!

一気に畳みかけるジョン・ジョーンズは防戦一方でカメ状態になったマウリシオ・ショーグンに対して、強烈なヒザ蹴りを叩き込み、マウリシオ・ショーグンはたまらず立ち上がって逃げるように金網に下がります。

追撃の手を緩めることを知らないジョン・ジョーンズはガードを固めて顔面を守ろうとするマウリシオ・ショーグンに強烈な左ボディーブローを打ち込み、マウリシオ・ショーグンが崩れ落ちる瞬間にヒザ蹴りを叩き込んで、勝負あり。

UFCタイトル初挑戦のジョン・ジョーンズがマウリシオ・ショーグンに3ラウンド2分37秒、衝撃のTKO勝ちを収め、23歳の若さでUFCの頂点を極めました。敗れたマウリシオ・ショーグンは王座陥落です。

「これが本領を発揮したジョーンズの強さなのか」とジョン・ジョーンズのポテンシャルにただただ驚かされた試合でした。UFCとPRIDEを制したマウリシオ・ショーグンが何もできずボコボコですからね。「ジョーンズ、どんだけ強いねん!」と叫んだUFCファンは管理人だけではないでしょう。

本来、今回のタイトルマッチはラシャド・エバンスが出場するはずでした。しかし、ラシャド・エバンスの負傷で、UFC126でライアン・ベイダーに圧勝したジョン・ジョーンズが代打で出場し、圧倒的な強さを誇示してUFCチャンピオンベルトを手にしました。

ジョン・ジョーンズはまだ23歳です。成長過程で、これほど強いなんて信じられません。今回のマウリシオ・ショーグン戦を観る限り、「ジョーンズに勝てるファイターはいるのかな?」と思ってしまうほど、実力が一段飛び抜けている気がします。

特に変幻自在な攻撃から繰り出される打撃の的中率は驚異的です。全く無駄のない戦いぶりは「本当に23歳?」と思ってしまうほど成熟しています。ジョン・ジョーンズはこれから何度UFCタイトルを防衛するのでしょうか?UFCの次世代を担う無限の可能性を秘めた若きチャンピオンの誕生です。

マウリシオ・ショーグン対ジョン・ジョーンズの試合結果

試合結果 ジョン・ジョーンズが3ラウンド2分37秒TKO勝ちで初のUFCタイトル獲得に成功。
UFC総合格闘技ファン.net > UFC128 > マウリシオ・ショーグン対ジョン・ジョーンズ

UFC総合格闘技ファン.net 新着情報

UFCナンバー大会の試合結果
UFC系列大会 UFC on FOXの試合結果
ジ・アルティメット・ファイター
管理人の運営サイト