UFCミドル級ノンタイトルマッチ
| アメリカ | ブライアン・スタン MMA戦績:13戦10勝3敗 |
| ブラジル | ジョルジ・サンチアゴ MMA戦績:31戦23勝8敗 |
元WECライトヘビー級チャンピオンのブライアン・スタンが、戦極とストライクフォースのミドル級で頂点に輝いた経験を持つジョルジ・サンチアゴと激突するUFCミドル級ノンタイトルマッチです。激しい打撃が魅力のブライアン・スタンとブラジリアン柔術黒帯のジョルジ・サンチアゴ。ミドル級トップ戦線浮上をかけたサバイバルマッチです。
試合はスタンディングの打撃戦で始まります。お互いにローキックで様子を見ながらパンチを狙っているようです。すり足で真正面から距離を詰めるブライアン・スタンに対して、ジョルジ・サンチアゴは左ジャブを突きながらサイドに回り込み、右ストレートを叩き込みます。どちらも積極的に攻撃を仕掛けていますね。
1ラウンド3分すぎには、ブライアン・スタンの左フックがジョルジ・サンチアゴのアゴにクリーンヒットし、ジョルジ・サンチアゴがダウン!一気に畳みかけるブライアン・スタンはダウンしたジョルジ・サンチアゴに飛び乗り、強烈なパウンドとヒジ打ちを連打します。
「めちゃめちゃ強烈だよ!一気に決められるかな?」と試合の行方を見守る管理人。その後もブライアン・スタンが攻撃を続けますが、UFCナンバー大会初出場のジョルジ・サンチアゴが必死に耐え抜き、1ラウンド終了のブザーが鳴り響きます。
2ラウンドに入ると、ジョルジ・サンチアゴがブライアン・スタンにタックルを仕掛け、テイクダウンを狙います。しかし、ブライアン・スタンが強靭な足腰で耐え抜き、テイクダウンを与えません。ブライアン・スタンは体全体からパワーを感じるファイターですね。
「スタンが主導権を握り出したよ」と思い始めた2ラウンド残り40秒、ブライアン・スタンがジョルジ・サンチアゴの左フックに合わせて強烈な右フックのカウンターをかぶせます。次の瞬間、後ろに崩れ落ちるジョルジ・サンチアゴ。完璧なカウンターです。
試合は、ブライアン・スタンがダウンしたジョルジ・サンチアゴのアゴに強烈なパウンドを5発叩き込んだところで、レフェリーが試合をストップして勝負あり。ブライアン・スタンが2ラウンド4分29秒TKO勝ちでパワフルファイターの本領を発揮しました。
ブライアン・スタンのパワーがジョルジ・サンチアゴのテクニックを完全に上回った試合でしたね。ブライアン・スタンはUFC125のクリス・レーベン戦に続き、衝撃の倒しっぷりを披露しました。ブライアン・スタンの凄まじいパワーに今後も注目しましょう。
ブライアン・スタン対ジョルジ・サンチアゴの試合結果
| 試合結果 | ブライアン・スタンが2ラウンド4分29秒TKO勝ち。 |

