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ジョン・ジョーンズvsクイントン・ランペイジ・ジャクソン

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UFCライトヘビー級タイトルマッチ

チャンピオン ジョン・ジョーンズ
MMA戦績:14戦13勝1敗
挑戦者 クイントン・ランペイジ・ジャクソン
MMA戦績:40戦32勝8敗

UFCの将来を背負う逸材として最も期待されるファイターのひとり、UFCライトヘビー級チャンピオンのジョン・ジョーンズが、「オクタゴンの暴れん坊」クイントン・ランペイジ・ジャクソンを迎えて初防衛戦を行います。UFCが誇る人気ファイター同士の新旧チャンピオン対決ですね。

UFC史上最年少でタイトルを獲得したジョン・ジョーンズが抜群の身体能力を武器に初防衛に成功するのか?それとも、百戦錬磨のクイントン・ランペイジ・ジャクソンが強打と経験を武器にタイトル奪還を果たすのか?世界中のUFCファンが注目するタイトルマッチが幕を開けます。

試合は、距離を詰めて自慢の強打を打ち込みたい挑戦者のクイントン・ランペイジ・ジャクソンに対して、チャンピオンのジョン・ジョーンズが長いリーチを生かしてパンチやキックでクイントン・ランペイジ・ジャクソンを突き離し、中間距離から攻撃を仕掛ける展開で始まります。

「距離がめちゃめちゃ違うな。ランペイジは飛び込んで打撃、タックルを狙うしかないんだけど、ジョーンズ相手にどうやって仕掛けるのかな?」と試合の行方を見守る管理人。数々の激闘をくぐり抜けてきたクイントン・ランペイジ・ジャクソンですが、UFC屈指のリーチを誇るジョン・ジョーンズを前にすると、さすがに一筋縄では行かないようです。

2ラウンドに入ると、クイントン・ランペイジ・ジャクソンがジョン・ジョーンズのローキックをキャッチして一気に金網に押し込みます。このままテイクダウンを奪いたいクイントン・ランペイジ・ジャクソンですが、腰の重いジョン・ジョーンズは一瞬のスキを突いて脱出し、再びオクタゴンの中央で打撃を打ち合う展開となります。

「オクタゴンの中央で戦うと、ジョーンズのリーチが生きるよ。ランペイジは何とか金網に詰めて勝負したいな」とクイントン・ランペイジ・ジャクソンの戦い方に注目する管理人。ジョン・ジョーンズはクイントン・ランペイジ・ジャクソンのヒザを狙った前蹴りを打ち込むなど、ジョン・ジョーンズのペースで進んでいますが、少しずつ2人の距離が縮まって来たようです。

3ラウンドも、ジワリジワリとプレッシャーをかけるクイントン・ランペイジ・ジャクソンに対して、ジョン・ジョーンズがフットワークを使って距離を保つ展開が続きます。ラウンド中盤には、ジョン・ジョーンズの前蹴りがクイントン・ランペイジ・ジャクソンの左ヒザを直撃。クイントン・ランペイジ・ジャクソンがガクッとなり、足を引きずるなど、ダメージが蓄積してきたようです。

一方のジョン・ジョーンズもクイントン・ランペイジ・ジャクソンのプレッシャーを感じているのか、いつもよりスタミナの消耗が早く、少しずつ動きの幅が小さくなってきました。どちらも苦しい中、どれだけ自分の戦い方を貫くことができるかという消耗戦になってきましたね。

4ラウンドに入ると、ジョン・ジョーンズがいきなり左フックをクイントン・ランペイジ・ジャクソンに叩き込み、クイントン・ランペイジ・ジャクソンの動きが一瞬止まります。一気に勝負に出るジョン・ジョーンズはクイントン・ランペイジ・ジャクソンに組み付いて倒すと、ここから打撃を打ち込むチャンスを狙います。

打撃を回避しようとクイントン・ランペイジ・ジャクソンが後ろを向いた瞬間、ジョン・ジョーンズがクイントン・ランペイジ・ジャクソンの首に長い腕を巻き付け、バックを取り、チョークを狙います。

必死に脱出しようとするクイントン・ランペイジ・ジャクソンですが、ジョン・ジョーンズのチョークから逃れることはできずタップアウト!ジョン・ジョーンズがクイントン・ランペイジ・ジャクソンに4ラウンド一本勝ちを収め、初防衛に成功しました。

ジョン・ジョーンズの恐るべき身体能力がクイントン・ランペイジ・ジャクソンの強打と経験を封じ込めた試合でしたね。この試合は管理人が観たジョン・ジョーンズの試合で一番の苦戦でしたが、相手が百戦錬磨のクイントン・ランペイジ・ジャクソンであることを考えると、申し分のない初防衛戦だったと思います。

試合序盤からクイントン・ランペイジ・ジャクソンの強烈なプレッシャーと打撃を回避しながら、的確な打撃を打ち込み、ダメージを与えて完全決着(KO勝ち、または一本勝ち)に持ち込めるUFCファイターがいったい何人いるでしょうか?

実際、クイントン・ランペイジ・ジャクソンの打撃はほとんど当たっていないので、スタミナの配分を間違え、序盤で予想以上に消耗したことを除けば、ジョン・ジョーンズの快勝と言ってもいい内容だと思います。

苦戦しながらもクイントン・ランペイジ・ジャクソンという大きな壁を乗り越えた経験がますますジョン・ジョーンズを強くするのか?それとも、若きチャンピオンの弱点を露呈した初防衛戦になるのか?次の防衛戦が答えを示してくれるはずです。未知の可能性を秘めたジョン・ジョーンズに今後も注目ですね。

ジョン・ジョーンズ対クイントン・ランペイジ・ジャクソンの試合結果

試合結果 ジョン・ジョーンズが4ラウンド1分40秒、裸締めで一本勝ち。UFCライトヘビー級タイトルの初防衛に成功しました。
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