UFCフェザー級ノンタイトルマッチ
| 日本 | 日沖発(ひおき・はつ) MMA戦績:30戦24勝4敗2分 |
| アメリカ | ジョージ・ループ MMA戦績:21戦12勝8敗1分 |
SRCや修斗、TKOで頂点を極めた日沖発(ひおき・はつ)選手がジョージ・ループと激突するフェザー級ノンタイトルマッチです。UFC初参戦の日沖発選手が長身のジョージ・ループを前に初めてのオクタゴンでどんな戦いをみせてくれるのか、楽しみですね。
試合は、お互いが相手の手の内を確認するスタンディングの打撃戦で始まります。フェザー級ファイターとして、長身の部類に入る180センチの日沖発選手ですが、185センチの身長を誇るジョージ・ループと対峙すると小さく見えますね。
「日本じゃ大きい日沖選手が小さく見えるよ。ヒザ蹴りとか首相撲とか、身長差が影響しなければいいんだけど。リーチ差もあるんで、大変な試合になりそうだぞ」と日沖発選手の作戦を見守る管理人。序盤はスタンディングの打撃で始まった試合ですが、ラウンド中盤から体を押し合い、スタミナを削る消耗戦へ移り変わります。
「あああ、嫌な展開だな」と顔をしかめる管理人。しかし、日沖発選手はジョージ・ループに押し負けることなく、真っ向勝負を挑み、外掛けからテイクダウンを奪います。「おおお、すげえ!ラウンド終盤のテイクダウンは大きいよ」と拍手を送る管理人。2ラウンドも日沖発選手がテイクダウンを奪い、ジョージ・ループの攻撃を封じ込めます。
決定的な打撃を打ち込むことはできないものの、日沖発選手が初めてのオクタゴンで巧みな戦いをみせてくれています。「決定打はないけど、日沖選手が上手くループの攻撃を封じ込めてるよ。あとはポイントにつながる決定打がほしいな」と日沖発選手を応援する管理人。
ところが、3ラウンドに入ると、いきなりジョージ・ループが日沖発選手にタックルを決め、主導権を取り戻しに行きます。すぐに立ち上がり、体勢を整えた日沖発選手ですが、3ラウンドはジョージ・ループに試合を支配され、試合終了のブザーが鳴り響きます。
「2ラウンドは日沖選手が取ったと思うけど、3ラウンドはループに取られちゃったな。ジャッジが1ラウンドをどっちに付けているかで結果が変わりそうだぞ」と3人のジャッジの採点に注目する管理人。結果は2人が日沖発選手、1人がジョージ・ループを支持。日沖発選手が接戦をモノにして、UFC初参戦を白星で飾りました。
1ラウンドと2ラウンドにテイクダウンを奪った日沖発選手が相手の良さを消す消耗戦の末、ジョージ・ループを下した試合でしたね。勝ち名乗りを受けるまで「どっちの勝ちもあるよ。(リングアナウンサーの)ブルース・バッファー、日沖選手の名前をコールして」と祈るような気持ちで採点を待っちゃいました。
日本人ファイターの苦戦が続く中、日沖発選手がUFC初参戦で初勝利を手にしたことは本当に大きいですね。初めてのオクタゴンで、これだけ巧みに金網を使ったファイターは日沖発選手が初めてではないでしょうか?次戦はアグレッシブに勝利を目指して、世界中のUFCファンにアピールしてほしいですね。
日沖発vsジョージ・ループの試合結果
| 試合結果 | 日沖発選手が3ラウンド2-1の判定勝ち。UFC初参戦で初白星を飾りました。 【公式ジャッジの採点結果】
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