UFCフェザー級ノンタイトルマッチ
| 日本 | 小見川道大 MMA戦績:23戦12勝10敗1分 |
| イギリス | ジェイソン・ヤング MMA戦績:12戦8勝4敗 |
UFC2連敗で崖っぷちに追い込まれた小見川道大(おみがわ・みちひろ)選手が敵地イギリスに乗り込んでジェイソン・ヤングと激突するUFCフェザー級ノンタイトルマッチです。小見川道大選手は完全アウェイの厳しい状況でUFC初勝利を挙げることができるでしょうか?
試合はスタンディングの打撃戦で始まる予想通りの展開。小見川道大選手はスイッチを繰り返しながら距離を詰め、ジェイソン・ヤングの懐へ入るタイミングを狙っています。そして1ラウンド中盤、組み付いた状態で足を引っ掛け、テイクダウンを奪います。
「小見川選手はヤングの打撃を上手く避けながら戦っているよ。ヒザ蹴りに気を付けて、このままネチネチと攻撃したいよ」と応援に力が入る管理人。2ラウンドに入ると、小見川道大選手が開始20秒で大内刈りを決め、ジェイソン・ヤングからテイクダウンを奪います。
ここから上になった小見川道大選手がパウンドとヒジ打ちをコツコツと打ち込みます。「グラウンド勝負なら、小見川選手が一枚上手だよ。このまま試合をコントロールしてチャンスがあれば一本勝ちを狙いたいな」と試合の行方を見守る管理人。
2ラウンド終了間際には、小見川道大選手がジェイソン・ヤングの右腕をつかんで、ストレート・アームバーを狙いますが、ジェイソン・ヤングが必死に抵抗し、2ラウンド終了のブザーが鳴り響きます。小見川道大選手の攻撃を受け続けているジェイソン・ヤングは右目の周りが腫れてきましたね。
3ラウンドに入ると、地元イギリスの大声援を受けて、ジェイソン・ヤングが強烈な打撃を連打しますが、小見川道大選手が巧みにグラウンド勝負に持ち込んで主導権を渡しません。試合はこのまま3ラウンド終了のブザーを迎え、勝敗は3人のジャッジに委ねられます。
結果は3人のジャッジすべてが29-28で小見川道大選手を支持。崖っぷちに追い込まれた小見川道大選手が敵地イギリスでジェイソン・ヤングに3ラウンド判定勝ちを収め、UFC5戦目(再参戦から3戦目)にして初勝利を手にしました。
UFC2連敗中、さらに敵地開催と大きなプレッシャーがかかる中、小見川道大選手が見事にUFC初勝利を手にしましたね。1ラウンド後半はジェイソン・ヤングの打撃に手を焼いた小見川道大選手ですが、試合が進むにつれて、上手くジェイソン・ヤングの攻撃を封じ込め、得意のグラウンドで試合の主導権を握ることに成功しました。
最近は日本人ファイターの苦戦が続いていますが、日沖発選手がUFC137で初参戦初勝利、そして今回のUFC138で、小見川道大選手がUFC初勝利を挙げ、日本人ファイターの実力をオクタゴンで大きくアピール。日本人ファイターの活躍を目にすると、やっぱりうれしいですね。今後の日本人ファイターの活躍に期待です!
小見川道大vsジェイソン・ヤングの試合結果
| 試合結果 | 小見川道大が3ラウンド3-0の判定勝ち。 【公式ジャッジの採点結果】
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