UFCライト級ノンタイトルマッチ
| ブラジル | エドソン・バルボーザ MMA戦績:9戦全勝 |
| イギリス | テリー・エティム MMA戦績:18戦15勝3敗 |
UFC142の開催地であるブラジル出身のエドソン・バルボーザとイギリス出身のテリー・エティムがトップ戦線浮上をかけて激突するライト級ノンタイトルマッチです。25歳のエドソン・バルボーザと26歳のテリー・エティム。新鋭対決を制して存在感をアピールするファイターはどちらでしょうか?
試合は、お互いがスタンディングの打撃を狙う展開で始まります。ムエタイのブラジル王者で打撃を得意とするエドソン・バルボーザに対して、サブミッションを得意とするテリー・エティムが真っ向勝負を挑んでいますね。どちらもライト級としては大柄なファイターなので、軽量級とは思えない迫力です。
ガードを高く構えて左ジャブから右ストレート、そしてタックルを狙うテリー・エティムですが、ラウンドが進むにつれて、エドソン・バルボーザの多彩な打撃に手を焼き始めます。エドソン・バルボーザはフック系のパンチと上下に打ち分けるキックにめちゃめちゃ破壊力がありますね。
「バルボーザは本当に打撃が多彩だな。エティムはバルボーザの右ローキックを全くガードできていないんで、このままだと効いちゃうよ。エティムの打撃は見切られている雰囲気なんで、フェイントを交えながらタックルを決めて、得意のサブミッションに持ち込みたいな」と試合の行方を見守る管理人。
UFC参戦後、鮮やかなサブミッション勝ちを連発しているテリー・エティムですが、この試合はエドソン・バルボーザに攻撃を見切られて、苦しい展開が続いています。2ラウンド中盤に、テリー・エティムがエドソン・バルボーザの足をキャッチして金網まで押し込み、倒すことに成功しましたが、すぐにエドソン・バルボーザに逃げられ、主導権を奪うことができません。
お互い決定打のないまま迎えた最終ラウンド。エドソン・バルボーザの鮮やかな一撃が満員の会場を沸かせます。逆転を狙ってラウンド開始から勝負に出るテリー・エティムに対して、エドソン・バルボーザはサイドステップとバックステップを駆使して距離を保ちながら打撃を叩き込むタイミングを狙います。
「このまま判定決着かな?」と思い始めた3ラウンド2分、エドソン・バルボーザがバックスピンキックをテリー・エティムのアゴに叩き込み、意識を飛ばされたテリー・エティムがそのまま後ろへ崩れ落ち、オクタゴンに沈みます。
テリー・エティムがオクタゴンに叩きつけられた瞬間、レフェリーが試合をストップし、勝負あり。全勝のエドソン・バルボーザが若きホープのテリー・エティムに3ラウンド2分2秒KO勝ちを飾り、地元ブラジル開催のナンバー大会で世界中のUFCファンに存在感を強烈にアピールしました。
すげえ!管理人が今まで観戦したUFCの試合で最も美しいキックです!アクション映画ばりの鮮やかすぎるキックじゃないですか!試合内容、飛んじゃいました!美しすぎるバックスピンキックをライブ観戦することができて興奮が止まらない管理人です。ヤバすぎるでしょ!
エドソン・バルボーザvsテリー・エティムの試合結果
| 試合結果 | エドソン・バルボーザが3ラウンド2分2秒KO勝ち。世界中のUFCファンを驚愕させた衝撃のバックスピンキックでした。 |

