失明の危険性が高い緑内障に注意しましょう

Female doctor inspecting patient's eye

緑内障は、40歳以上の20人に1人が罹患している目の疾患とされ、80歳以上では約7〜8人に1人が罹患し失明原因のトップとなっています。この疾患は、現在有効とされる治療法に基づけば何らかの理由により眼圧が必要以上に上昇してしまう事で網膜神経節の細胞が破壊されてしまい、視覚情報が正確に得られない上に脳の視覚視野に誤情報として伝達してしまう為に視野狭窄や視力低下などの異常症状が発症する目の疾患です。

この疾患は、眼圧が正常範囲内でも発症する事がある上に発症後ゆっくりと症状が進行するので発症に気付かない事が多いので、40歳を超えたら定期的に目の検査を受けた方が良いとされています。治療法は、現在のところ異常な眼圧が発症原因とされているので発症初期には眼圧を抑制する為の点眼薬治療が行われています。

病状が進行すると視野の大部分を喪失してしまう事も多いのでレーザー療法や繊維柱帯切除手術などの外科的手術療法を行います。この疾患は、網膜神経節の細胞が破壊されてしまうので治療によって視野の拡大や視力の改善などの医療効果を得る事は出来ず、早期発見からの早期治療が望ましいとされる失明の危険性が高い目の疾患です。