2weekレンズは素材にこだわろう

2weekレンズは素材にこだわろう

最近ではかなり安い1dayレンズが登場したこともあり、1dayユーザーは増えたと思いますが、いまだに2weekを利用している人もいます。やはり、慣れたものを簡単に切り替えられないという人は多かったりします。

私も昔は2weekレンズを愛用していましたが、今思うとケアがめんどくさかったなあと2weekレンズに戻れる気がしません。2weekコンタクトレンズの場合、2週間使い続けるため、連続装用には毎日ケアを必要とします。ケアをしていても毎日新品の状態には戻りませんので2週間も経つ頃にはかなり傷や汚れがついてしまっていて目への負担へも変わってしまいます。私も、だんだん年齢を重ねて涙量が減ってくると、2週間も使い続けるのがきつくなってしまいました。ケースから出してだいたい10日目ぐらいで捨てるという自分サイクルを確立して使っていたのですが、一週間程度で捨てるようになったころにはむしろ割高じゃないかと気づき1dayレンズを使う今に至っています。

私的には1dayユーズを推奨したいのですが、まだまだ2weekの方がお得だと思う人に無理強いをする必要もありません。しかし、2weekを使い続けるのであれば銘柄は酸素透過性に優れたシリコーンハイドロゲルを素材に用いるジョンソン・エンド・ジョンソンのアキュビューオアシスなどがお勧めです。ジョンソン・エンド。ジョンソンはコンタクトレンズの中でも高いことで有名ですが、アキュビュー製品最安値のコンタクト通販サイトと言われるLenszeroで買えば財布への負担も少なくて済むはずです。Lenszeroでは、個人輸入代行という方法を使って、海外製品を購入できる裏技を使っています。もちろん、海外製品といってもパッケージが英語で書かれているだけで中身は日本製と同じものです。よく勘違いされているのですが、日本製のアキュビューなどありません。あれは、日本に輸入してからパッケージを入れ替えているだけです。よってその手間などの分が経費として乗ってしまい、日本で買ういわゆる「日本製」と思っているアキュビュー製品は高くなってしまうのです。

これからも2weekレンズを使うという方は、目への負担が1dayよりも大きいことを承知の上で、最新の目に負担が少ない素材を使った2weekコンタクトレンズを選ぶようにしましょう。


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